ダイエットぱぶりっしんぐ~健康的に痩せる方法を解説!~

血糖値の正常値や基準値とは?ダイエットで高い低いを測定する方法!

time 2015/11/02

血糖値の正常値や基準値とは?ダイエットで高い低いを測定する方法!

では、前回に引き続き血糖値の話なのですが、血糖値が高いということはダイエットにおいても当然弊害になりますし、なによりも糖尿病になりやすくなります。そんなこともありまして、最近はテレビコマーシャルなどでも宣伝されていますよね。

食後の血糖値を下げるためのお茶です。血糖値や血圧が高い人ならそういったものを取り入れたくなる気持ちはわかります。それを飲むことによって血糖値が下がるのか?それとも変わらないのか?という話はひとまず置いておきましょう。

まず、血糖値が高いと危ないわけなのですがそもそも高いとか低いとかそういった基準値とか正常値ってご存知でしょうか?それに、血糖値と一言でいいましても、空腹時に計測した場合と食後に計測した場合では数値が異なります。そこで、こちらでは、血糖値の種類におおじて正常値、基準値などを簡単に説明させていただきたいと思います。


血糖値の正常値を知っておく!

isya

空腹時血糖値

9時間の間なにも一切食べていないときの血糖値を空腹時血糖値といいます。基本的に空腹時ですから血糖値は低いはずなのですが、126mg/DL以上ある場合は糖尿病が疑われます。ちなみに、日本糖尿病学会の基準値としては、80〜110mg/DL(優)、110〜130mg/DL(良)、130〜160mg/DL(可)、160mg/DL以上(不可)となります。

75gOGTT2時間値

75gのブドウ糖を摂取して血糖値の計測を行う場合を75gOGGTT2時間値といいます。もしくは、食後血糖値などとも呼ぶこともあります。糖尿病の危険性が疑われるのは200mg/DL以上です。ちなみに、日本糖尿病学会の基準値としては、80〜140mg/DL(優)、140〜180mg/DL(良)、180〜220mg/DL(可)、220mg/DL以上(不可)となります。

随時血糖値

名前のごとく随時血糖値といいますので、特に、食事からの一定数の時間などが定められていないときに計測される血糖値です。もし、ここで、200mg/DL以上の数値が見られた場合は糖尿病の可能性が疑われます。これに関しては細かい数値は日本糖尿病協会の基準にはありません。

スポンサー広告

HbA1c

血中に流れるブドウ糖とヘモグロビンが結合したタンパク質をHbA1cと呼びます。特徴としては結合されてから120日間という長期間は溶解されることはありませんので、この数値を調べるには過去30日~60日の平均血糖値をみることができます。

先ほどの随時血糖値を調べてよい数値が出たとしても、もし、HbA1cの数値が高いのであればたまたまその日は血糖値の調子が良かっただけなのか、直近の2ヶ月間は血糖値が高めの状態であったと考えることができます。基準値としてはHbA1c値が6.5%以上になると糖尿病の可能性が疑われます。

ちなみに、日本糖尿病学会の基準によると、6.2%未満(優)、6.2〜6.9%(良)、6.9〜7.4%(可・不十分)、7.4%〜8.4%(可・不良)、8.4%以上(不可)となります。

糖尿病検査は4つ必要

A 空腹時血糖値126mg/DL以上

B 75gOGTT2時間値200mg/DL以上

C 随時血糖値200mg/DL以上

D HbA1c6.5%以上

糖尿病の検査にはこの4つの種目を見る必要があるのですが、A、B、Cの中のいずれかとDの両方を満たした場合は糖尿病と診断されます。それに、A、B、Cのいずれか一つでも糖尿病の症状がみられるとなれば診断対象になります。けれども、これらの診断から糖尿病のレベルにはないと判断できたとしても、日本糖尿病学会の基準で優でなければ食生活を見直す必要があります。


健康的なダイエットを行うなら糖尿病にも注意しましょう!

chuui
体型がスマートな方でも糖尿病患者やその疑いがある場合も多いので血糖値が高いからと言って太っているともいいきれません。けれども、ダイエットを考えるならやはり血糖値も気にすべきです。特に健康的なダイエットを目指すのであればなおのこと。

健康を意識されているのであれば、健康診断は定期的に受けられているとは思います。そこで、もし、空腹時の血糖値を計測してみたところ「正常」となったとしても食事を行った瞬間血糖値が急上昇する危険性もあるのです。これは健康診断で診ることができないものなので難しいのです。

ただ、こういうケースというのはすでに糖尿病を発症している危険性も高いのです。特に、ダイエットや健康を意識せず普段から糖質の多い食事を行ったり、大して運動を行っていいないというのであれば、隠れ糖尿病の可能性も高いといえます。

もし、不安であるならば、自分に糖尿病の症状があるのか再確認してみて、空腹時、食後の血糖値、HbA1cを測定し、糖尿病の検査を受けてみると良いかもしれません。ちなみに、血糖値が低すぎるのも良くないことです。体中に糖が回りにくい状態で脳の働きも悪いので色々と弊害が生まれます。理想的なのは優の範囲内にいることです。

スポンサー広告

スポンサー広告