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禁酒ダイエットは肝臓に効果的!お酒で痩せる方法を解説します。

time 2015/08/05

禁酒ダイエットは肝臓に効果的!お酒で痩せる方法を解説します。

さて、お酒を飲んで太ったという経験はございませんか?一見痩せているように見えても下腹がポッコリと突き出てるなんて人もいらっしゃいます。内臓脂肪レベルが上がるのはもちろん全てお酒にあるとはいえません。カロリーの高い食品、油っこい食事が中心になると太りやすくなります。

ですが、その中でもお酒が一切関係ないということもありません。お酒は十分に太る原因です。けれども、糖質の高いものを食べると太るのはわかるのですがお酒はどうして太るのでしょうか?お酒の中でも梅酒、日本酒、シャンパン、カルーアミルク、マイタイなどはかなりカロリーが高いです。

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サワーやチュウハイは糖質が多いですが最近ですとカロリーゼロ、糖質ゼロのものも流通しております。ダイエットをするのであればこのようなものを飲むことで余計なエネルギーを摂取しないためそれでよいのでは?と思われるかもしれません。

ところが、それを気をつけるだけでも全然ダイエット効果は変わってくるかと思いますが、カロリーや糖質だけではなくアルコールそのものが太る飲み物であるということを認識してください。つまりは、いくらカロリー、糖質を制限したところでアルコールを摂取している時点で太るリスクを増やすことになります。


なぜアルコールを摂取すると太るのか?

 

1 アルコールは脂肪分解機能を低下する

通常であれば体の発電所であるミトコンドリアがあるためエネルギー代謝を行うことができます。ですから、普通に食事をしている程度であればそんなに太る心配はする必要はありません。けれども、お酒を飲む人というのは飲まない人よりも代謝が衰えます。

それはなぜか?まず、アルコールを摂取することでそれを肝臓で分解する必要があります。ここでアセトアルデヒドというアルコールの10倍の毒素が作られます。これが肝臓の細胞いるミトコンドリアを次々と壊すのです。先ほどもお話ししたようにミトコンドリアはエネルギー産生に必要な発電所です。

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しかし、その発電所がなくなるわけですのでエネルギー代謝が行えずに肝臓にどんどん脂肪が蓄積していくのです。お酒が強い、弱いというのはアセトアルデヒドの分解能力になりますので、アセトアルデヒド脱水素の働の強度の問題になります。遺伝的なもので、強い、弱い、分解自体できないという3つのパターンに分けられます。お酒が全く飲めないという方はこれが分解すらできないので絶対に無理して飲んではいけません。

2 アルコール自体が脂肪の合成を促す

アルコールにはVLDL(超低比重リポ蛋白)という肝臓の脂肪を合成する酵素を産生します。つまりは、アルコール自体に太らせる要素があるわけです。

3 胃が空の状態で飲むのは最悪

お酒が強い人ほど空き腹でガンガン行きますが、普通、そんなに飲めない人はまず胃に食べ物を入れてから食べる傾向が強いです。それはお腹が空いている状態でアルコールを摂取してしまいますと一気にアルコールが巡るからです。それは、アルコールの10倍の毒をもつアセトアルデヒドの分解がうまく進まずその濃度が一気に高まるからです。

要するに、このような理由からアルコールを摂取し続けていると肝臓の代謝が落ちてしまい通常の食事を行っても飲まない時よりも太りやすくなると考えられます。さらに、VLDL酵素により脂肪の合成がどんどん促されます。あとは、もうひとつ考えなくてはいけないことがあります。

どうして肝臓の代謝が落ちるのか?それはミトコンドリアが壊されているからです。ということは、肝臓も弱まるということになりますのでこれがきっかけで高脂血症などの生活習慣病のリスクも高めます。ただ脂肪が蓄積されるというのであればまだ良いのですが、ミトコンドリアを破壊して代謝を落としている時点で将来的に病気を招きやすいということは認識しておきましょう。


アルコールを飲むことで生じる弊害

このように、アルコールは肝臓を壊す飲みものです。ですから禁酒を心がけることで肝臓に健康効果をもたらすというのはよくわかるかと思います。しかし、アルコールが有毒とされるのは何も肝臓だけではありません。お肌、健康状態までにも悪影響を及ぼします。

1 善玉菌を減らす

乳酸菌をはじめとした善玉菌は我々の体を健康に保つということで有名ですよね。腸は第二の脳とまでいわれるほどで人間の健康状態をつかさどる場所といってもよいのです。腸内環境が悪化すると体全身に影響が出ます。実は、アルコールというのは腸内環境を悪化させる要因の一つでもあります。

それはなぜか?まずアルコールを飲むとどうなりますか?胃で20%、小腸で80%吸収されます。つまり、そのまま腸へ行ってしまいますので腸内菌を殺菌してしまうのです。ここで死滅するのは、善玉菌、悪玉菌、日和見菌、と全ての菌が対象になりますので免疫力の低下につながります。

ですので、毎日のようにお酒を飲む人は腸内菌が減少している可能性があります。最近下痢がひどい、便の色が黒い、便秘が酷いなど症状がみられる場合はもしかしたらお酒の影響かもしれませんので注意しましょう。

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2 ビタミン・ミネラルの欠乏

ダイエットを行うのであれば、六大栄養素のバランスは重要です。その中のビタミン、ミネラルは細胞の代謝において必要不可欠な栄養素です。もし、これがなくなったらどうなるか?ダイエットだけではなく健康やお肌にも影響が出ます。

一生懸命野菜やサプリメントを補っているつもりでも、もしアルコールをたくさん摂取し得いるのであれば思うように摂取できていない可能性があります。なぜなら、アルコールを摂取するとビタミンを破壊したり、ミネラルを体外へ排出されてしまうからです。

ですから、タバコじゃなければいいではなく、アルコールもそれと同じ話で、摂取することでたくさんの栄養素が奪われてしまいます。もし、たくさんの栄養を摂取しているはずなのに、体調が悪いのが続いたり、お肌の状態が悪くなっているというのであればもしかしたらアルコールの影響かもしれません。

禁酒ダイエットで健康的に痩せる方法とは?

これまでのお話しから想像がつくかもしれませんが、たった一つのことです。お酒をやめるだけで脂肪が蓄積されるリスクを大幅に減らすことができると同時に、ビタミン、ミネラルといった人間に必要な栄養素の欠乏を減らすこともできます。

さらには腸内環境の悪化も防げます。もちろん、そのほかの生活習慣がいい加減なら難しいですが、アルコールも健康状態を悪化させる危険因子の一つでもありますのでできるだけ摂取は控えたほうが良いといえます。アルコールの摂取を控えて、綺麗なお肌を作り、体型も綺麗になりましょう。

そこで、お酒をやめるだけの禁酒ダイエットをおすすまします。禁酒ダイエットを行えばこれまで説明した危険因子を全てカットすることができます。それに、毎日お酒を飲んでいる人にとってはかなり効果的な方法と言えるでしょう。タバコよりは常習性が低くやめやすいので取り組んでみましょう。

1 まずは禁酒にチャレンジしてみる

何事においてもそうですがまずはやってみるということが大切になります。禁酒ダイエットとはお酒をやめることですのでまずはアルコールを摂らないように心がけてみましょう。ノンアルコールビールでお酒の気分を味わうのも良いでしょう。

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ただ、ノンアルコールビールも添加物が入っているものが多いので健康志向の人であれば無添加なものを飲みましょう。それから次第に、水、豆乳など健康飲料に変えても全く問題がないと思えるぐらいに慣れていきます。もちろん、初めからすぐやめることができるのであればそれが一番です。

2 目標を設定する

何かを達成するには目標を設定するとやりやすいです。禁酒ダイエットは何のためにやるのか?いつまでに目標を達成するのか?など目標設定をしましょう。禁酒を行って、ダイエット、健康、綺麗なお肌を手に入れるでもいいです。3カ月後までに痩せたいというのであれば、3ヶ月間はお酒を断ってダイエットに取り組みましょう。3カ月後の痩せた自分の姿をイメージしながら実践するととてもいいですね。

3 お酒の有毒性を思い出す

禁酒ダイエットを実践している中でもし少しでもお酒を飲みたくなったというのであれば、もう一度考えてみましょう。お酒を飲むとどんなデメリットがあるのか?肝臓のミトコンドリアが破壊される、肝臓に脂肪が蓄積される、ビタミン、ミネラルが欠乏する、腸内菌が死滅する…そう考えると飲まないほうがいいですよね。

4 どか食いしない

お酒をやめるとその代わりご飯をたくさん食べたくなるという傾向がありますがもしこれをやってしまいますと肝臓のミトコンドリアは死にませんが太るというのは避けられません。そうなると、ダイエットとしては全く意味がなくなりますので、白米ではなく玄米、タンパク質、野菜を中心とした食事にするといいです。玄米は栄養価も高く良く噛まないことには食べられませんので自然と満腹になりやすいです。どか食いするのではなくしっかりと良く噛む癖を習慣化しましょう。

5 新しい趣味を見つける

お酒が大好きな人はお酒が趣味なのです。だからもし、お酒が飲めなくなるということは趣味をなくすということになります。なのでお酒をやめて新しく熱中できる趣味を見つけましょう。夕飯を食べた後その趣味に没頭することができるのでお酒がいらなくなります。

できれば、お酒をやめたからこそ熱中できる趣味がいいです。ゲームをするとか、ネット動画を見るとか、ブログを書くとかでもいいでしょう。お酒を飲んだらそのまま寝てしまいますよね。それでは時間ももったいないです。それであるならば食後の趣味に時間を使ったほうが楽しい生活が営めます。

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