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山芋の効果効能!低カロリーで栄養価高くダイエットにおすすめ?

time 2015/12/06

山芋の効果効能!低カロリーで栄養価高くダイエットにおすすめ?

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さて、さつまいも、じゃがいも、さといも、など芋には様々な種類があります。さといもは表面はぬめりがあるもののどれも食べるとほくほくしていておいしいですよね。しかも、いもは炭水化物で太るイメージも強いのですが通常の糖質と比べるとGIも低くてダイエットに良いのです。

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一方、山芋は他のいもとは特徴が少しことなります。山芋以外は基本的には生食が難しいです。その理由はでんぷんが消化不良を起こすことにあります。じゃがいもに至ってはソラニンという毒も含まれています。ですから基本的には加熱をするのが安全なのです。

では、どうして山芋は加熱をせずにそのまますりおろしでサラダにしたり、鉄火丼に入れたりしておいしくいただけるのでしょうか?要するに、山芋には炭水化物分解酵素であるアミラーゼが大量に含まれているのです。アミラーゼといえば大根を連想しますがその数倍含まれているそうです。

そのため、他の芋は人間の唾液に含まれるアミラーゼでは間に合わないため体調を崩すわけですが、大量にそれが含まれている長芋であれば普通に生食をしても問題ないわけです。また、野菜はやっぱり生食が本領発揮します。栄養を崩さずに食べるなら生食が最適です。そういった意味でも長芋はオススメですね。


長芋のカロリーや栄養価について

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さて、芋類はどれも比較的高カロリーですが山芋はどうなのでしょうか?100gあたりの三大栄養素は、エネルギー(65kcal)、タンパク質(2.2g)、脂質(0.3g)、炭水化物(13.9g)となっております。確かに他のいもと比較するとカロリーは低いですね。では、そのほかの栄養成分はどうなのでしょうか?


長芋の主な栄養成分(100g)
ビタミンミネラル
ビタミンE0.2mgナトリウム3mg
ビタミンB10.1mgカリウム430mg
ビタミンB20.02mgカルシウム17mg
ナイアシン0.4mgマグネシウム17mg
ビタミンB60.09mgリン27mg
葉酸8μg0.4mg
パントテン酸0.61mg亜鉛0.3mg
ビオチン2.2μg0.1mg
ビタミンC6mgマンガン0.03mg
ヨウ素1μg
セレン1μg
モリブデン2μg

このほかに食物繊維が1g含まれています。100gあたりですと含まれている成分はそこまで多くはありませんね。その倍の200g程度食べればパントテン酸、カリウム、銅などは比較的摂取できます。とはいってもこれを見る限りそこまで栄養価自体は高いとはいえません。


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山芋の効果効能

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むくみ・便秘の解消

栄養成分をご覧になるとわかるかと思いますが、山芋にはカリウムというミネラルが比較的たくさん含まれています。そのため高血圧の予防やむくみの改善に効果的と考えられます。そして、蕎麦で有名な栄養成分であるムチンが山芋にも含まれています。腸内の粘膜保護、腸壁の健康状態を維持、蠕動運動の促進に効果的とされているのでタンパク質や食物繊維と併用することにより便秘の解消が期待できます。

免疫力の強化

ごぼうで有名なサポニンが山芋に含まれています。これは、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化する効果が期待できます。そしてもうひとつはアミノ酸の一種であるアルギニンです。胸腺刺激によるT細胞・NK細胞の分泌を促すオルニチンへ変化しマクロファージ(免疫細胞)を活性化させると考えられています。

さらに、ディオスコリンというタンパク質が含まれているのですがインフルエンザに効果的と研究がおこなわれており、最近ではディオスコリン系のサプリメントも販売さてれいます。結局、風邪やインフルエンザと言うのは粘膜から感染するものです。

そのため、粘膜が弱っていると侵入しやすくなりますので免疫を強化して侵入を防ぐのが何よりも予防になります。そういった意味では山芋などの食品で体力をつけるというのは冬の対策としてはオススメです。

疲労回復・消化吸収

むくみ、便秘に効果的なムチンですが腸壁の健康を保つとお話ししました。実はそのほかに粘膜、涙、唾液などわれわれの体内のあらゆる個所に存在しております。ムチンはとても粘性と保水力が高く胃を胃酸から守る上でも有効なので胃のむかつきや不快感を防止できるのです。

また、胃粘膜の修復にも関係しています。もちろん、タンパク質、ビタミン、ミネラルなども必要になりますが、ストレスを受けて痛めた胃粘膜を回復するサポートになります。さらに、相乗効果として消化分解のアミラーゼ、ジアスターゼも含まれているため、消化機能の回復やサポートとして長芋はオススメです。お肉やお魚と一緒に食べるとタンパク質の分解を効率よく行ってくれます。

ちなみに、消化が良くなることで体が疲れにくくなります。たとえば食べ過ぎたり油っこいもおを食べた翌日なんだか疲れた感じがしたことはありませんか?おそらくですが消化酵素を大量に消費したため疲労感が残っているのです。そういった意味でも消化を円滑にする山芋は健康づくりにはよいといえますね。


山芋はダイエット食品として活用することはできる?

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結論から述べると山芋自体にダイエット効果の高い成分が含まれていません。ですから残念ながら山芋を食べるだけでダイエットを成功させることは難しいでしょう。GI値をみて判断すると山芋は71もありますのでアウトです。

ただ、山芋に含まれるムチンの作用により炭水化物がゆっくりと消化吸収されていきますので血糖値が急上昇するということを防止してくれるのです。そのため、普段白米を食べているのであれば同時に山芋を食べることにより血糖値の上昇を抑えることができると考えられます。

これにより、普段食べている糖質の量を減らしその代わり山芋を一緒に食べることで糖質の大幅な制限と血糖値の急上昇を抑えることができると考えられます。そういった意味ではダイエットに活用することができるでしょう。もちろん、その他栄養バランスをしっかりと整えたうえで実践しましょう。

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